一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
美幌町 佐藤 宏昭さん
所属事業体 美幌町森林組合
名前 佐藤 宏昭 さん
年齢 25歳
林業歴 7年
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

高校卒業まで林業の仕事とは縁が無かったのですが、自然に興味があり、森林に囲まれて仕事をしてみたかったので、進路を決めるときに先生と相談し、地元で働けることもあり、森林組合に就職しました。

Q.事業体では何を担当していますか?

職員に一通りの作業を経験させるという組合の方針もあり、入ってから冬頃までは、組合の工場での仕事でしたが、冬になって森林整備の仕事に移り、今は、書類づくりから現場までの補助金の申請に関する仕事全般が担当です。
山では調査業務や確認業務、忙しい時期には下刈り・除伐等の作業を手伝ったりもしていて、作業は大変ですが、草刈りを終えて後ろを振り向いたときに自分が作業をした結果を見ることができ、爽快感を感じます。
また、事務作業でも、補助金の申請が一段落した際などに、同じように達成感を感じることができます。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

森林整備部門に移ってすぐの仕事が、冬山で鉈を持っての除伐作業だったので、その後の下刈り作業も含め、現場作業と事務仕事の両立は、思っていた以上に体力的に辛かったです。

Q.林業の仕事の良いこと悪いことは?

良い:空気がきれいで、自然の中でタヌキやキツネなどの動物が見られるところ。
悪い:まだ出会ったことや刺されたことはありませんが、作業中にクマやハチなどに遭遇する危険があるところ。

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

若い人が森林に興味を持って、林業の世界に入って来やすいような仕事・職場づくりをしていきたいです。

Q.林業の仕事を始めようとしている人に一言

体力的にきつい部分はありますが、自然に囲まれて気持ちよく仕事ができます。

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