一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
足寄町 後藤 博行さん
所属事業体 岡崎木材株式会社
名前 後藤 博行 さん
年齢 35歳
林業歴 3年
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

元々千葉出身でしたが、12、3年前にバイク旅行で北海道へ来て気に入ったため、夏~秋は北海道で働いて冬場は本州でツーリングという生活をしていました。体を使う健康的な仕事をしたいと思っていましたが、元々山歩きが好きだったこともあり、林業の仕事をしたいと思い、インターネットで開催案内をしていた北海道森林整備担い手支援センターの就業支援講習を受講しました。今の会社を選んだのは、森林の仕事ガイダンスでの相談と、大雪山系や日高などの好きな山に近い、雪が少ないという立地に惹かれたのが理由です。

Q.事業体では何を担当していますか?

チェンソーでの伐倒と、森林調査、春~夏の造林作業を行っています。職場は年上の方がほとんどですが、色々と教えていただけています。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

元々山が好きで慣れていたことも有り、それほど印象の違いはありませんでしたが、天候に左右されることもあり、意外と休日が少ないな、とは感じました。

Q.林業の仕事の良いこと悪いことはなんですか?

作業をする時に、自分で技術的に工夫をする余地があるところです。作業でも人によってやり方も違い、面白いです。(国有林などで傾斜のきついところに作業道を付ける時など、山を破壊しているような気がする時が時々あります。)

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

重機を使っての作業など、一通りの山仕事をできるようになりたいです。また、溶接など重機の現場修理もやってみたいと思っています。

Q.今の町に移り住んでの感想は?

人混みはあまり得意では無いので、ちょうど良い大きさです。買い物も一通り揃っているし、通販で何でも買えるので、特に不自由は感じていません。札幌と比べて雪が少ないので、雪かきにもあまり苦労しません。

Q.これから林業の仕事を始めようとしている人に一言

定年が無いので、長くできる仕事です。会社にも70歳代の方がいますが、自分も70歳代になっても伐倒をしていたいです。

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