一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
遠別町 栗原 和己さん
所属事業体 遠別初山別森林組合
名前 栗原 和己 さん
年齢 25歳
林業歴 8年
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

高校卒業後の就職先として公務員か団体職員を希望していたところ、たまたま隣町の森林組合で求人があったので応募しました。 林業という仕事については、山に入る仕事という漠然としたイメージしかありませんでした。

Q.事業体では何を担当していますか?

見積・契約などの事務と、造林前の測量やGPSを使った境界確認作業、林内調査、事業の竣工確認などを行っています。現地へ行くと、書類と現況が違うことが多く、苦労しています。また、森林所有者への施業提案も行っており、札幌や東京へ行って不在村の所有者に説明することもあります。これから、自分が入った年に植えた木が生長していくのを見るのが楽しみです。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

高校でレスリングをやっていたので、体力的な不安は無かったですが、方向感覚に自信が無いので山で遭難しないか心配でした。実際には、GPSで位置図も表示されるので、心配することはありませんでした。

Q.林業の仕事の良いこと悪いことは?

良い:自然の中で仕事ができて山菜が採れるところ。仕事の合間に山菜を採ってお裾分けしています。
悪い:3K(危険(クマ・ハチ) 汚い きつい(暑さ))

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

植林に力を入れていきたいので未立木地や被害地などの造林可能箇所を探していきたいです。また、森林施業プランナーになって森林経営を学んで、所有者さんに安心して山を任せてもらえるようになりたいと思います。

Q.林業の仕事を始めようとしている人に一言

初めはきついかもしれないですが、やりがいのある仕事だと思うので、若くて元気のある人は林業に向いていると思います♪

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