森の担い手インタビュー
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森の担い手インタビュー
下川町 松田 聖司さん


所属事業体 | 下川町森林組合 |
名前 | 松田 聖司 さん |
年齢 | 31歳 |
林業歴 | 7年 |
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?
前職からの転職を考えているときに、雑誌で下川町森林組合のことを知り、ホームページを見て直接応募しました。前職ではデスクワークをしていましたが、体を動かす仕事の方が向いていると思い、林業に興味を持ちました。
Q.事業体では何を担当していますか?
造林作業と造材作業をそれぞれ半々程度の割合で行っています。
Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?
森林の調査などの環境系の仕事と思っていましたが、実際に始めて見ると直接山づくりに関わる仕事でした。
Q.林業の仕事の良いこと悪いことはなんですか?
良い点は、自然と関わることができ、朝早く始めて夕方には終わる仕事なので、健康的でストレスが少ないことです。悪い点は特にありません。
Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?
造材をメインに、なんでもこなせるようになりたいです。また、機械化が進んでいるので、高性能林業機械にも乗っていきたいです。また、将来的には(製材や加工など)川下の仕事もやってみたいと思います。
Q.今の町に移り住んでの感想は?
3人の子どもがいるので、子育てにはよい環境で、住みやすいと思います。子どもが大きくなった後が、少し不安です。
Q.これから林業の仕事を始めようとしている人に一言
自然とのふれあいが魅力な仕事です。