一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
倶知安町 加我 富計さん
所属事業体 千歳林業株式会社
名前 加我 富計 さん
年齢 36歳
林業歴 3年
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

前職は、本州でコンビニエンスストアの配送ドライバーをしていたのですが、東日本大震災を機に、実家のある札幌へ戻って仕事を探していました。手に職を付けられる仕事として、ハローワークで林業就業支援講習の募集チラシをもらい、研修を受講したところ、伐倒作業が楽しかったため、林業への就業を考えました。はじめは札幌近くの事業体を探していましたが、なかなか無く、エリアを広げて通年で働ける会社ということで千歳林業に入社しました。

Q.事業体では何を担当していますか?

春~秋は造林作業、冬場は造材や、キノコのほだ木作り等を行っています。仕事の結果が見える下刈り作業が気に入っています。地拵えは蜂に遭うのが嫌なのでちょっと…。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

現場までひたすら歩いて行くようなイメージでしたが、意外と現場まで車で行ける場所が多いように思いました。

Q.林業の仕事の良いこと悪いことはなんですか?

良いところは、人とのストレスを感じない所。親方含め、怒らずに足りないところをカバーしてもらっています。悪いところは、自前で用意する道具のコストが高いところ

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

今は重機を使う仕事はしていないのですが、重機作業含めて、全部できるようになりたいと思います。

Q.今の町に移り住んでの感想は?

住めば都です。小樽まで1~1.5時間程度で行けることもあり、移住で困ることはありません。

Q.これから林業の仕事を始めようとしている人に一言

最初の1年目は血と汗の過酷な仕事ですが、1年頑張れば身になる楽しい仕事だと思います。

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