一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
栗山町 桑原 慎二さん
所属事業体 南空知森林組合
名前 桑原 慎二 さん
年齢 36歳
林業歴 6年
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

元々、山で仕事をしようとは考えていなかったのですが、たまたまテレビで見た、木を伐採している場面が格好良く見え、「林業をやってみたい」と思うようになりました。そこで、北海道森林整備担い手支援センターで実施している林業就業支援講習を受講し、その思いを新たにしました。特に体力には自信はなかったのですが、開放的な環境で働けるところに魅力を感じました。

Q.事業体では何を担当していますか?

今年から、造林作業班の班長をしています。上は75歳の方から下は20歳代まで、7人の班ですが、やはり経験がものを言うところもあり、ベテランの方に教わりながら仕事を進めています。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

テレビで映像を見るまで、林業へのイメージ自体が全くありませんでした。就業してすぐに下刈り作業が始まり、体力的にはきつかったです。2年目になって慣れてくると、はじめの年と比べてだいぶ楽になりました。

Q.林業の仕事の良いこと悪いことはなんですか?

植え付けや下刈りなど、自分がやった作業が目に見えて達成感のあるところ。
仕事が天候に左右されるので、天気次第で仕事の進み方や休日が変わってしまうこと。

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

まずは、今やっている仕事を、もっと上手くできるようにしたいです。また、
最近ツリークライミングの資格を取らせてもらったので、枝打ちなど、それを生かせる仕事をしてみたいです。

Q.今の町に移り住んでの感想は?

生活に必要なものは町内でだいたい揃うし、札幌からもそれほど遠くないので、特に不自由は感じていません。

Q.これから林業の仕事を始めようとしている人に一言

最初のうちはきついと思いますが、林業はスパンの長い仕事で、数年経つと自分の植えた木の成長が成果として見えてくる仕事なので、それまでは続けて欲しいと思います。

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