一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
東川町 遠山 康嗣 氏
所属事業体 旭東林産協同組合
名前 遠山 康嗣 さん
年齢 45歳
林業歴 5年9か月
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

札幌出身で自動車整備等の仕事をしていましたが、山が好きで(特に旭岳)自然の中で仕事をしたいと思ってました。林業就業支援講習の20日間コースを受講し、転職を決心しました。

Q.事業体では何を担当してますか?

森林整備の業務を主体に、冬場は素材生産になります。傾斜があって機械が入れない場所等でのチェンソー作業が中心になります。60cm級の伐倒作業もあります。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

山や自然に触れる事が好きでこの仕事を選びましたが、作業中は自然に触れるという余裕はありません。安全にやることが第一なので緊張してます。ただ、自然の中で仕事をしているということは間違いありません。

Q.林業の仕事の良いこと、悪いことは?

同じような作業でも、現場ごとに違いがあります。季節や現場ごとに景色も変わるし結構変化があるので飽きないですね。

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

チェンソーの伐倒技術をさらに向上させたいです。結構奥が深いので、やればやるだけ感じるところがあって、これでいいということはありません。安全に効率よく仕事を進めるためにどう改善していくか結構頭を使ってます。

Q.後輩を指導するうえで気を付けていることは?

危険な作業現場が多いので、安全面には特に気を使ってます。新人が入ってくれることは全体も活性化するし良いことです。

Q.林業の仕事を始めようとしている人に一言。

特に傾斜地や夏の作業は体力が必要です。注意力が散漫になると安全に影響しますので体力は大切です。その上で、効率よく進めるために頭を使います。やればやるだけ奥の深さを感じる仕事です。

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