一般社団法人 北海道造林協会 北海道森林整備担い手支援センター

森の担い手インタビュー

森の担い手インタビュー
厚真町 市瀬 魁竜 氏
所属事業体 有限会社 丹羽林業
名前 市瀬 魁竜 さん
年齢 26歳
林業歴 10か月
※インタビュー当時のものです。
Q.林業に就いたきっかけは何でしたか?

高校卒業後、日大の森林資源学科に進んだのですが、就職を考えていた時、厚真町地域おこし協力隊の林業支援員の募集があり、応募しました。協力隊の1年目に森林整備基礎講習を受講しチェーンソーや刈払い機の操作方法を学びました。3年間の協力隊が終わり、厚真町で林業を本気でやってみたいと思い就職しました。

Q.事業体では何を担当してますか?

1年目なので、森林整備関係作業を一通りやっています。特に夏の下刈り後の達成感は格別ですね。また、チェーンソーでの伐倒作業が楽しいです。

Q.林業を始める前と後の印象は違いましたか?

協力隊でやっていた時とは、ちょっと違いますね。実際に就職したので、甘えが許されなくなったかなと思います。同時に責任も感じています。
あと、林業はかなりの体力が必要かなと思っていたのですが、意外とできそうな気がしてます。

Q.林業の仕事の良いことは?

例えば、伐倒後、林に明るい光が入ってくると次の必要な作業がイメージされたりして遣り甲斐があります。休憩時間に、クマゲラやエゾリスに時々会えるのは楽しいですね。

Q.今後どのような仕事をしてみたいですか?

まだ、経験が足りないと思ってます。植付、下刈、伐倒の技量をもっと上げなければと思ってます。次の作業に繋がることを考えて今の作業をやるようになりたい。

Q.今の町に移り住んでの感想は?

全く知り合いがいない町でしたが、徐々に増えてきました。食べ物は美味しいし、人は親切で大らかな感じですね。会社の皆さんにもよくしていただいてます。

Q.林業の仕事を始めようとしている人に一言。

林業は他の業種に比べると、あまり一般的なイメージはないと思います。取っ付き難いかもしれません。でも、興味があったら、セミナーや講習会に参加したり、飛び込んでみる事だと思います。

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