札幌出身で、大学を卒業後、林業とは関係のない業種で働いていました。数年前に実際に林業に就いていた人と話をすることがあり、それからずうっと気になっていました。それで担い手支援センターに相談に行き、林業就業支援講習を勧められ受講し、転職を決心しました。

今は冬のチェーンソー造材です。季節によって、刈払い機やチェーンソーを使う仕事が変わります。

体力的にキツイと想像していましたが、まだ体が慣れていないのか、確かにキツイと思うことがあります。でも、自然の中で働きたい、手に職をつけたいと思う気持ちが強いので、苦には感じません。下刈作業をやり遂げた時の達成感は素晴らしいです。

自然の中で働けることですね。前の仕事は人を相手にする仕事だったので、自然を相手にする仕事の醍醐味を感じています。毎朝6時には起きて、愛妻弁当をもって出社してます。

先ずは仕事を一通り覚えることだと思ってます。現場の施工に責任を持ってやっていけるように頑張ります。ハーベスタやグラップルも将来操作できるようになりたいです。覚えることが沢山あります。

あまり高いビルや建物がなく圧迫感がないですね。何をするにも便利で住みやすい街だと思います。会社の皆さんも親切でよくして頂いて感謝してます。

興味があったら、やってみる事だと思います。やってみてから続けれるか考えればよいと思います。